イギリス買付について
- qosmos
- 9月17日
- 読了時間: 2分
作業が少し落ち着いてきましたので
イギリス買付について少しだけ記します。
いかんせん
イギリスでは滞在費が高額。
昨今の円安とイギリスでの物価高が重なり
昨年のイタリアよりも
食べ物や宿泊などが高額。
しかし
ジェントルで几帳面で優しいお国柄なのか
列車や地下鉄、バスは遅延が少なく
予定通り運行している印象。
昨年のイタリア買付は
都市間移動列車でも
1時間以上の遅延は、ざらにあるし
指定席を購入していても
ホームが分かるのが10-15分前で
汗だくで走って乗車というのも
楽しかった思い出。
イギリス買付の本題に入りますが
ヴィンテージアンティークファンには
特にジュエリー好きには
堪らない買付でした。
人間味溢れる人々との出逢いが
非常に楽しく
そこから繋がる逸品の買付。
そして
ヴィンテージの経験と学びも進みます。
特に今回の買付では
ペンダントネックレスも
ラインナップへと加えることが出来たのも
非常に喜ばしいポイント。
念願の首元のジュエリーであり
全身スタイリングが華やかになります。
個人的には
秋冬のスーツやジャケットに
合わせたい思惑だったり。
高額な商品は
WEB掲載よりも前に
防犯上や、掲載前に購入希望などの理由から
ご来店予約のお客様に
先立って公開しています。

素晴らしい装飾美の寺院。
最後に
寺院にあるニュートンとダーウィンのお墓にも
行ってきました。
画像中央の向かって左側
地球モチーフが飾られているのが
ニュートンのお墓。
子供の頃
科学が大好きだったのを覚えています。
発見とは
社会通例を破るとか、新たな歴史を創るとか
誰もが素通りする気付きを得るとか
そのようなスタンスが
好きだったのを思い出します。
まさに
非常に大きなインパクト。
それでは
至高のイギリス買付品を
どうぞお楽しみください。
頑張って品出しを進めていきます。


