Early 1900s British Antique Leather Handbag
- qosmos
- 10月1日
- 読了時間: 1分
今日から10月に入り
今年は残すところ3ヶ月。
早い。早すぎる。
今年もお世話になっている
店舗内装のお手入れとして
久々に
電動振動ドリルとコンクリートアンカーを用い
ネジの緩みといった
修繕を行いました。
この電動振動ドリル、
コンクリートに穴を開ける
インパクトドライバーですが
兎に角、音が凄まじい。
それが楽しいんですけどね。
それでは本日のご紹介。












Early 1900s British Antique Leather Handbag
1900年代初頭アンティークレザー小型ハンドバッグ。
イギリス買付のイギリスアンティーク。
本革の本体に、本革のハンドル。
内側はレザエットと呼ばれる
キャンバスにコーティングされた素材と推測。
真鍮製の金具は
クオリティの高い創りかつ、質感。
がま口構造であり
大きく開きます。
このようなハンドバッグは
初期のハンドバッグであり
装飾よりも実用性が優先され
その構造美、佇まいには
うっとりします。
ヴィンテージスーツやジャケットに
革手袋をして
合わせたくなります。
近年、市場から徐々に姿を消しており
価格も上昇している
コンディションの良いアンティーク。
当時物という
オリジナルが持つ本物のパワーが
とてつもないオーラとして放つ逸品。