先日は
アジアのトライバルアートを学ぶ為に
カンボジアとタイへ
買付に行ってきました。
合間にですが、レストランにも。
レストランに赴くと
また様々な学びになるんですよ。
そこのドレスコードは
スマートカジュアルでしたので
短パン、サンダルで
伺うわけにはいきません。
スマートカジュアルという
ネーミングですが
清潔感ある襟付きスタイリングが基本です。
出国前、
スーツケースに詰め込んだのは
革靴にスラックス、そして半袖シャツ。
勿論、ヴィンテージ。
ヴィンテージじゃなければ
勃ちま…
おっと失礼、
気分が上がりません。
スラックスは
1970sヴィンテージスーツの
ボトムスを。
シャツは
1970sデッドストックから数回着用しただけの
良きコンディションかつ
繊細な柄使いと
ドレッシーな質感にしました。
スラックスやシャツを
あえて
70sヴィンテージの化繊素材から選びましたが
この素材だとシワになりにくいので
旅先でも重宝します。
今回は夏でしたが
ちなみに涼しい気候だと
ジャケットも必須ですよね。
ちなみにですが
多様な人種のお客さんが集っており
皆さんのファッションを見ていると
欧米系は
ドレスコードを上手に楽しんでおり
アジア系は
カジュアルが強いというか…
たまたまかもしれません。
暑い気候なので
仕方がないかもしれませんが
qosmosも皆さんと共に
ドレスアップやTPOを学んでいきたい。
そう、感じました。
僕も日々勉強です。
話は戻りますが
場を選びながら纏う
ヴィンテージファッションは
素晴らしく楽しい。
極端に気分が上がると
語彙力が下がってきますが
「やばい」
この一言に尽きます。
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