「ワインは
どのように勉強をしたら良いですか?」
たまたまですが
何人かのお客様達から
ワインについてのご質問が重なりました。
ワインに興味を持って貰えるって
楽しさを共有出来て、嬉しい。
まだまだ勉強中の僕ですが
個人的には
ワインを単品で呑んでも
そんなに気分の上がらないタイプですので
美味しい食事と
合わせるのが好きです。
かと言って
自宅の食事に合わせるのも
難しいですよね。
特にレベルの高いワインほど
ワインが食事に勝ってしまいます。
俗に言う
"合わない"ってやつです。
なので、年に数回でも
美味しい食事と
それに合わせたワインリストを持つ
お店で食事をすることが
最適かもしれません。
そして
気の合う人達と楽しむことが
最高の味わいとなり
美味しい記憶として留められます。
1人で勉強する時は
ざっくりとしたワインの産地や
葡萄の品種などの知識を
覚えておくぐらいで
あとは経験。
僕はワインが好きになった時、
最初、知識探究が勝ってしまい
何を呑むにしても
何産やワイナリー、品種などを
限定しがちだったのですが
今は和気藹々としながら
美味しい食事とのマリアージュが
楽しいと言ったところでしょうか。
ワイン、食事、お店の雰囲気
そして
気の合う人達と楽しむことが
最高のマリアージュかと思います。
はぁ、美味しい物が食べたくなってきました。
バキバキにヴィンテージで身を包んで。
今年も
第一四半期を終えそうなので
一度、デビクラ(某Devil Club)の
集計をしてみます。
デビクラも
最高の人達が集い
最高の遊びかつ
最高の学びにもなります。
それでは
本日のご紹介に話は移ります。
今日は、70年代ヴィンテージシャツ。














1970's Deadstock Vintage Shirt
size M
1970年代ヴィンテージシャツ。
襟裏に台紙と
紙タグも残る
半世紀前の未使用品。
個別放送されたパッケージから
開封したデッドストックです。
サイズ表記はM。
素材表記は
100% ANTRON NYLONであり
70年代らしい化繊素材。
シースルーのように
少しだけ透けのもポイント。
柄使いは
ピエロのグラフィック。
上下のある天地仕様で
まるで絵画のような柄シャツに。
そして
絵のゆるいタッチも最高です。
大きな襟も兼ね備え
半世紀前の空気が
閉じ込められた一着。