1970's Deadstock Vintage Shirt
size M
これから夏を迎え
ちょっと
美味しい食事とお酒を
楽しみたくなると
避けては通れないのが
夏場のスマートカジュアル。
本来であれば
長袖シャツ&ジャケット着用の
綺麗めスタイリングですが
個人的には
夏シーズンのランチだと
例えば避暑地やリゾート地では
綺麗な半袖シャツを
スラックスにタックインで合わせ
手入れされた革靴orブーツの
スタイリングで良いと
考えています。
そうそう
スラックスのポケットを
スマホや財布で膨らませると
ヤボったいので
クラッチバッグも
必要でしょうか。
勿論、全てヴィンテージが基本。
大好物なヴィンテージを纏わないと
食事の気分も盛り上がりません。
そんなわけで
本日のご紹介は
そのような場でも纏える
1970年代ヴィンテージシャツのご紹介。
ヴィンテージでは珍しく
綺麗めに纏える一着です。
襟裏に台紙と
紙タグも残る
半世紀前の未使用品。
タグ表記サイズはM。
素材表記は
70% Arnel、30% Polyesterです。
(※Arnelは、アメリカの洋服産業で1960年代から使用されている合成繊維。
具体的には、アセテート繊維の一種である「トリアセテート」で、アメリカでは「Arnel」という商標で知られています。
この素材は、その柔らかさ、光沢、耐久性、シワになりにくい特性から人気を博しており、特に1960年代から1970年代にかけてアメリカの衣料品市場で重要な役割を担う素材。)
黒過ぎないヴィンテージブラックに
ホワイトの柄使い。
70年代以前の
ヴィンテージブラックは希少です。
スタイリングとしても
ブラックの革靴やブーツに
映えることでしょう。
何より
デッドストックという
コンディションの良さが
場を選びません。
着丈の長さも
タックイン前提の長さですので
着席時にも裾が出る心配無し。
更に、ここで大切なのが
派手過ぎないというポイント。
場によって
色や柄の強さの匙加減を楽しめる
センスの余裕があると
レストランといったお店への敬意となり
お客&お店、そして仲間達にも
とても良い影響になります。
ヴィンテージが好きで
なおかつ
ドレスコードも楽しみながら
食事をするなんて
とてもニッチで変態な狭い分野ですが
そこに、俺達は気分が上がるから
仕方がない。
様々なヴィンテージシャツを収集し
多様な遊び場を思う存分に
楽しみましょう。
次は
赤提灯なお店を楽しむ
スタイリングを考えたいですね。
それとも海 or BBQでしょうか。
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