当店へは
様々な変態さんという
クレイジーなお客様がやってきます。
そんなお客様達へ
ゆるーくインタビューしてみよう
と、
ノリで始まってしまった企画がこちら。
今回はこちら、Nさんへのインタビュー。
Qosmos「今回はお願いします。」
Nさん「お願いします。」
Q「早速ですが
Nさんを象徴するヴィンテージや
お好きなアイテムは何ですか?」
N「ヴィンテージスーツですね。
大人のヴィンテージと言えばスーツだと思うので
時代を決めて、その時代に沿った
シャツとかシューズや、タイを合わせるのが醍醐味です。」
Q「どれほどスーツを所有されてますか?」
N「28着ほど。」
Q「結構な数ですね。
長袖シャツは?」
N「70sが好きで70sがメインになりますけど
100着を越したぐらいです。」
Q「100着ですか笑
まだ増やしますか?」
(1970年代アメリカンヴィンテージシャツの和柄を羽織るNさん
同じ物を2着所有しているらしい)
N「良いと思えるものが向こうからやって来れば。笑」
Q「まだ欲しいんですね。笑」
N「一応、子供二人いるんですけどね。笑」
Q「ご家庭持ちで、そんなに自分の趣味を楽しめるのは
素晴らしいライフスタイルだと思います。
多くの数を保有すると、保管方法はどのように?」
N「自宅でも保管していますし
倉庫も借りているので
そちらでも保管。」
Q「個人の趣味で倉庫を借りるって
なかなかな愛好家だと思います。
冬物も相当の数を持っていると思いますが、
それはまた別の機会にお聞きしましょう。
いずれヴィンテージだけのお部屋を借りたり
用意するのが夢だったりしますか?笑」
N「それも実はこれから…そこから先は秘密です笑」
Q「まさかの初耳となるご返答が…笑
ヴィンテージと過ごす、どのような時間がお好きですか?」
N「夜、コーヒーを飲みながら
一着のヴィンテージを掛け
眺めながら愛でる時間を大切にしています。」
Q「それは俗に言う、キモい人ってことですね笑
僕も一人で好きなヴィンテージを
愛でる時間が好きです。」
N「ハハハ笑
後は、ヴィンテージスーツを着て
同じ時代の映画を観るとか。」
Q「また、よりヤバい奴ですね…笑」
N「笑」
Q「ヴィンテージを着用する際に
気を付けていることは?』
N「汚れないように着たいものを着る。
浮き過ぎないように、自己主張する。
あまり深く考えずに楽しんでいますね。」
Q「なるほど。分かります。
最後に、愛好家としての
今後の展望や想いをお聞かせください。」
N「どんどんコレクションの表情を濃くしていきたいですね。
よりディープなものを集めたいです。」
Q「ライトなモノも、可愛さがあったりしますけど
そのようなヴィンテージは?」
N「それはそれで、普段着で欲しいですね。
結局は全部欲しいです笑」
Q「結局は全部。笑」
(様々なヴィンテージアクセサリーも収集するNさん)
N「そして
今回aurum (telos)をオーダーして
好きな幅を広げていますので
それを併せながら
より大人のヴィンテージとしてスーツを纏い
楽しい場へ出掛けたいですよね。」
Q「いいですね。楽しそう。
ぶっちゃけ、ここでは書けない変態エピソードが
まだまだ沢山あるんですけど、悔しいです。
例えば真鍮寺とか。」
N「笑」
Q「このような形でインタビューすると
Nさんの楽しそうな
ヴィンテージへの愛が改めて伝わりました。
インタビューへのご協力、ありがとうございました。」
N「ありがとうございました。」
お楽しみ頂けましたか。
Nさんの至高コレクションは
またの機会にお披露目するかも。
これがまた
素晴らしい品々を所有されています。
そして今後、様々なお客様へも
インタビューをお願いするかもしれません。
お楽しみに。
Special Thanks to Mr.N for talking about vintage life with us.