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Crazy Vintage Life Vol.3 / お客様へのインタビュー






当店へは

変態さんという

クレイジーなお客様達がやってきます。


楽しくクレイジーなヴィンテージライフをテーマに

今回は

10年来のお客様であるHさんへのインタビュー。






(本日購入して頂いた70sシャツに

以前購入して頂いた50sタイを合わせたHさん。

ヴィンテージタイをストリートに落とし込む参考例。)






Qosmos「よろしくお願いします。」



Hさん「よろしくお願いします。」



Q「Hさんは12年来のお客様になりますよね。

オープンしてからのヘビーなお客様です。

服が好きなHさんとしては

欲しくなった時に

先ず見始めるのはヴィンテージからですか?」



H「そうですね。

コレクションとかメディアよりも

実際にお店へ足を運ぶのが好きです。

血が流れているというか。

媒体よりも現物が好き。」



Q「なぜヴィンテージに惹かれるんですか?」



H「ヴィンテージというか

単純にqosmosが好きなだけです笑

居心地が良いから自然と行こうとする。

それじゃ10年も来ないじゃないですか笑」



Q「熱い漢だ…笑

熱い漢は好きです。

本当にありがとうございます。

その収集したヴィンテージと過ごす

どのようなお時間がお好きですか?」



H「休みの日に何気無くスタイリングする。

自然と笑みが溢れるんですよ。

そんな時間が好きです。

また買う時と違うテンションも楽しめるんです。

買う時は、店員さん・空間・お金のやり取りを

楽しんでいます。

それを僕の言葉で

物質的な楽しさと捉えてますね。

自宅でスタイリングを楽しむのは

精神的な楽しさというか。

自分だけの世界で楽しめるのが

精神的な楽しさなのでしょう。」



Q「出ましたね、Hさんの哲学語録…笑

ヴィンテージを壁に掛け

それを愛でながら

お酒やコーヒーなどを楽しむのもありますけど

それはどうですか?」



H「めちゃ分かります!

僕もお気に入りは買って10年経ったものでも

そのように楽しみ

テンションが上がってますね笑」



Q「変態ですね笑

10年以上コレクションを続けて

保管方法はどのように?」



H「レザーの保管が難しいですね。

ジャケット、バッグ、ブーツの手入れを

それぞれ革用のケアグッズを揃えて

手入れしています。

スーツも好きなので、スチームアイロンとかも。

メンテナンスは大事ですね。」



Q「きちんとお手入れしていますね。

素晴らしい。

最近のお気に入りヴィンテージは何でしょう?」



H「まさしく今日買った、このシャツですね笑

ネクタイで合わせる半袖シャツを探してましたね。

本当に見つかるかは、半々の期待でした。

というのも

ネクタイに合わせる以外の

別の何物かでも良かったんですよ笑」



Q「わざわざネクタイを

バッグに入れて持参までしているのに

目的の物じゃなくても良かったんですか?笑」



H「もしネクタイに合うシャツが無くとも

店主さんがいるから、違うヴィンテージでも

何か欲しい商品が見つかるみたいな笑

それも楽しいんです。

ネットで予習して探すよりも


行ってみないと

何があるのか分からないのが楽しくて

自由に物との出逢いを楽しんでいます。」



Q「確かにHさんは

事前に欲しい商品を決めませんよね。

10年間いつもそうですよね。」



Hさん「店主さんがいるから

何か見つかるでしょみたいな笑」



Q「自由ですね笑

提案にプレッシャーです笑

期待に応えられるよう精進しますね。

最後に

愛好家としての今後の想いをお聞かせください。」



Hさん「その時を楽しむ!
のが一番だと思います。

お店に来るのも、クローゼットを楽しむのも

その時なんですよ。」



Q「その時、その瞬間、今とも言いますよね。

生(せい、なま)というか。

お花や花火のような瞬間の美しさというか。」



Hさん「人間って飽きる。

次、いいなって思える保証がないからこそ

その時の100%のいいなを大事にしたい。

その感覚を大事にしたい。」



Q「生を楽しんでますね。まさしく。

しかし

その瞬間のいいなと

飽きないは対義かもしれません。

なのに、それが同居する。」



Hさん「どっちもありますよね。

実際、ここで教わった

ボヘミアンとヴィンテージスーツは

10年経っても飽きない。

現実として

飽きてないものがあるんですよ。

飽きてないのは

自分の核になっているんだと思います。」



Q「なるほど。

Hさんとのお話は哲学的になってきて面白いですね。

それでも実際は

自宅周辺でそのようなスタイリングは

浮きませんか?」



Hさん「派手!!と言われますけど

人って、慣れて感覚が麻痺するもので

こいつはこういうヤツだと

処理してもらってます笑」



Q「笑

自分の世界を曲げてませんね笑

インタビューありがとうございました。」



Hさん「ありがとうございました。」






他にも様々な哲学的なお話が多発した

今回のCrazy Vintage Life。


僕自身も色々と再考する場面もあり

それが実に良かった。


Hさん誠にありがとうございました。






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