top of page
検索


1970s Vintage Leather Clutch Bag
静岡からの常連様がご来店。 online storeのご利用や 東京へと訪れた際も 予約で来店していただいたりと いつも感謝です。 お話する度に 変態度合いが伝わってくるのも 個人的には、非常に楽しい時間。 ヴィンテージを纏い マイナーな美術館へと赴くお話が 最高でした。 誠にありがとうございました。 本日のご紹介はヴィンテージバッグ。 昔からバッグは好きで 収集癖があり いつの間にかクローゼット内で 相当数となってしまうバッグ。 1970s Vintage Leather Clutch Bag 1970年代ヴィンテージクラッチバッグ。 良きコンディション。 イギリス買付。 本革製。 しぼみがあり、マットな風合いが ヴィンテージレザーの魅力を 醸し出します。 フロントには ジッパーポケットが付き、 メインジッパーには ストラップも付くという 実用的な仕様。 70年代フリークには堪らない レトロなトーンのベージュブラウン。 この色合いと質感が なかなか、ないんですよ。 半世紀前の様相を伝え ヴィンテージスタイリングの アクセントになる一品。


1970s American Vintage Jacket
過去、レコードで 『The Nice / Ars Longa Vita Brevis(1968)』 をよく聴いており その中でもBrandenburgerという曲が 特にお気に入りだったのを思い出しました。 この映像では キースの魂が乗るかのような演奏が 凄まじくかっこいい。 ちなみにレコードの ジャケットデザインもイケてます。 先日、クラシック出身の妻と 音楽トークをする中で この曲は、バッハのBrandenburg No.3で バロック期の音楽だよ、と。 欧州の買付先で 心が揺さぶられる建物は バロック建築が多く、 TELOSの指輪二つの作品も バロック期を インスピレーションの一つとしています。 そんなわけで ピアノ未経験な自分ですが この原曲を弾けるよう挑戦してみます。 練習二日目ですが 指や前腕が痙攣を起こしそうになるほど。 先ほどのThe Niceのアルバム名 "Ars Longa Vita Brevis"は "芸術は長く、人生は短い"であり 邦題の"少年易老学難成 (しょうねん おいやすく がく なりがたし)"は "若い時代はすぐに


1970s American Vintage Jacket
この秋冬は 70sジャケパンスタイルにハマっており いかにカルチャー色を醸し出すかで 個人的に盛り上がっています。 全身70sで合わせ 変なヴィンテージを随所に組み合わせれば 自ずとカルチャー色が強くなり 品良くやさぐれることが可能でしょう。 本日は そんなジャケパンスタイルで合わせたい ヴィンテージジャケットのご紹介。 1970s American Vintage Jacket size US38 1970年代ヴィンテージジャケット。 アメリカンヴィンテージ。 良きコンディション。 サイ表記はUS38。 素材表記は無く、ウール系と推測。 70sベージュフェチの自分にとっては 悶絶な色合い。 そして ヘリンボーンのパターンが入るツイード。 ボタンは全て 当時物が残ります。 ベントはセンターベント。 裏地には クラシカルな柄使い。 70年代らしい 幅広で大きなラペルに 長めの着丈。 当時のフレアスラックスや ベルボトムと合わせれば 最強のコンビネーションとなるでしょう。 ヴィンテージらしいカルチャー色に 大人らしい上品な佇まいが同居する 半世紀前の


Mid-1800s British Antique "Moss Agate" Brooch
映画【地獄の黙示録/Apocalypse Now(1979)】 を観ました。 これもゴッドファーザーの フランシス・フォード・コッポラ監督。 戦争を題材とした難解な作品。 内面描写が凄まじい。 外の地獄と、内の地獄。 始めと終わりの繋がり。 それでは本日のご紹介へ。 Mid-1800s British Antique "Moss Agate" Brooch 1800年代中期アンティークブローチ。 ブリティッシュヴィンテージ。 良きコンディション。 ゴールドを薄く被せた 金鍍金(ギルトメタル)仕上げと推測。 優美で大胆なフレームワークの装飾。 中央に配された石は、モスアゲート。 半透明な石の中に 苔や藻を彷彿とさせる模様が 透けて見える不思議な石。 自然の風景を閉じ込めたかのような石として 当時は人気があったそうです。 「心の安定」や「自然との一体感」を 象徴する石としても扱われています。 それがまるで1960-70年代の ヒッピーマインドを 彷彿とさせるのも面白いポイント。 これからの時期は ジャケットやコートに合わせるのがお勧め。 およそ150


寒い季節のため、入り口カーテンを閉めて営業しています
これから気温が下がってきた時などは 店内のエアコン効率を高める為に 当店入り口のカーテンを閉めて営業しています。 表に『OPEN』という看板を下げていますので お気軽にご来店ください。 また店内貸切時は 『貸切中』看板を下げており その際は、ご予約が空いているお時間に ご来店をお願いしています。 寒さが少しずつ増してきていますが 冬の装いを楽しみ 最高の冬にしていきましょう。


Acanthus Jacquard Long-Jacket
人物撮影が一番、大好物。 毎度お伝えしていますが 自店のヴィンテージを纏う人々を撮影し 出来上がった写真を 一緒に興奮しながら閲覧することに 楽しさを感じます。 ちなみに自分は 撮影したデータを編集せず そのまま用いており、 これをカメラ用語で 撮って出しと呼びます。 フィルムカメラが元々好きであり その名残りなのか 自ずとそのような手法になっていきました。 その代わり レトロな映りとなるよう 入念にセッティングしておきます。 何故こんな話題をするかと言えば そのセッティングを更に 幾つかのパターンで調整してみました。 人生は楽しむ為にある。 楽しみまくりましょう。 それでは本日のご紹介。 Acanthus Jacquard Long-Jacket size L 1990〜2000年代ジャカードロングジャケット。 タグサイズ表記は無く、Lほど。 素材表記も無く、化繊素材と推測。 伸縮性があります。 織りにてテキスタイルに広がるのは アンティーク調のアカンサス柄。 日本名では、唐草文様。 裏地無しの軽やかな一枚仕立て。 長めとなるロング着丈。 不思


1970s American Vintage Jacket
個人的に、この秋冬は ジャケット、柄シャツ、ゴールドジュエリーが 3種の神器になっています。 まさに武装であり、心が鼓舞される。 マイサイズがあれば無限に欲しい。 様々な年代が好きですが やっぱり60年代後半から70年代にかけてが テンション上がります。 単純に、純粋に好きなんですよ。 好きな服を纏い 日々の気分を盛り上げよう。 品良く、やさぐれよう。 それでは本日のご紹介。 1970s American Vintage Jacket size US42 1970年代ヴィンテージジャケット。 アメリカンヴィンテージ。 良きコンディション。 タグサイズ表記は42。 素材表記は無く ポリエステルやナイロンといった 当時の主流であった化繊素材を推測。 織りにより ジオメトリック柄が形成され 爽やかなサックスブルーの色が 非常に男前。 ポケット縁や袖口には ネイビーの切替がアクセントに。 裏地は 柄好きには堪らない総柄かつ 裾まで裏地が入る総裏地仕立て。 大きなラペルに、サイドベンツ。 ドレッシーな華やかさと カルチャー色まで艶やかに放つ 半世紀前ヴィン


BE:FIRST【I Want You Back】MV ご着用
BE:FIRSTさんの 【I Want You Back】ミュージックビデオにて 当店の70sヴィンテージジャケットを 着用していただけました。 sty Yuji Yasumotoさん 誠にありがとうございました。 詳細は 【BE:FIRST / I Want You Back】 をご覧ください。 ※動画出典:BE:FIRST Official YouTube
bottom of page